3大コンビニ、PB(プライベートブランド)比較

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現在、コンビニ業界が特に力を入れているのが、PB(プライベートブランド)商品の開発と販売です。 PBとは、フランチャイザーが企画し、メーカーと協力して独自のブランドで販売する商品です。 多くの場合、商品の企画・開発はフランチャイザーが行い、メーカーは製造のみを行います。
PBはコンビニオーナーにとっても経営や収益に直結するポイントのため、各社商品開発に力を注いでいます。 ここでは、コンビニ業界における3大フランチャイザー(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)のPBを見ていきましょう。

セブン-イレブンのPB

セブン-イレブンでは徹底した品質管理のもと、独自の製品の開発が行われています。PBは

  • ・セブンフレッシュフード
  • ・セブンプレミアム
  • ・セブンプレミアムゴールド
  • ・セブンプレミアムフレッシュ
  • ・セブンプレミアムライフスタイル
  • ・セブンカフェ

の6つのブランドからなります。近年アートディレクターの佐藤可士和氏が手がけたセブンカフェでも話題となりました。
食品においては2001年より始まった保存料・合成着色料を使用しない商品の販売を始めたり、骨粗しょう症の原因ともいわれるリン酸塩の不使用や心血管疾患のリスクを高めるといわれるトランス脂肪酸の低減など、食の安心・安全への取り組みが注目を集めています。 また、味付けや商品など地域の生活や文化に根ざしたエリアごとの対応も行われるなど、進化し続ける商品開発が行われています。

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ローソンのPB

ローソンでは「商品の品揃え強化」「スーパーマーケット代替商品の充実」「健康志向商品の品揃え拡大」を柱に商品開発が行われています。
PBでは「ローソンセレクト」を展開し、仕事を持つ女性や主婦、シニア層に向けて、食品から日用品まで、幅広い生活必需品約500種類を取り扱っています。
きんぴらごぼうやハンバーグなどの惣菜や、ハム・チーズなどの日配品が充実しており、一人暮らしやあまり多く食べられない方にとっても、調理済みのものを自分の食べる分だけ購入することができます。

ファミリーマートのPB

ファミリーマートでは「ファミリーマートコレクション」と銘打って約400種類以上の商品でプライベートブランドを展開しています。
「レギュラーライン」と「プラチナライン」の2つのブランドからなり、「レギュラーライン」ではお惣菜から日用品まで、毎日の生活で使う商品を取り揃えています。
一方、「プラチナライン」では素材・製法のグレードにこだわり、食品のなかでも高品質な商品を提供しています。
自分へのご褒美やちょっとした贅沢へむけた商品ラインナップとなっています。

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まとめ

今後のコンビニ業界では、各社共に「いかにオリジナルブランドで勝負できるのか?」が重要なポイントになります。 3社ともPB 商品の充実と認知度アップに力を入れているので、PB商品競争はますます過熱していくでしょう。
(情報は2017.10 現在のものです) コンビニオーナーを検討している方はフランチャイザーの商品展開力にも注目して加盟する本部を選ぶことをおすすめします。

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